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最近よく見かける荒らしユーザーの詳細。 上級荒らしユーザー ツールを用いて大きな被害を与える、技術力の高い荒らし。 カーボニウム ミナコイ最強ネカマと言われている荒らし。ROMを意図的に増やしたり、ルームを占領するなと様々なことを容易にすることができる。最近ミナコイに来るようになったが、あまり荒らし行為はしてない様子。 宗派 こちらもかなり強い荒らし。だが最近は公式で雑談してるか、喧嘩してることが多い。 喧嘩においては凄まじく、敗北してるところは見たことがない。タイピングも物凄く速く、その速さのあまり発言量が多すぎてBANされるなんてこともあった。 EATER よく連投荒らしを行っており、何回かルームを閉鎖させてる程の実力者。喧嘩もなかなか強い。 引退詐欺を繰り返しており、今年の夏もまた引退宣言をした。(恐らくまた戻ってくる) 水上 どちらかというと喧嘩師だが、前は手動で枠埋めを行っていた。運営が対策を強化していることもあり、最近は荒らしをやめてアイヌ語や北海道について語っている。また、タイピングを極めており、まあまあ速い。 害児四天王 実力者(主に宗派)からそう呼ばれている、4人のネタ荒らし達。 ザック 四天王のリーダー(?)ミナコイ連合遊撃隊とかいう反荒らし団体のリーダーとしても活動している。 EATERからツールをもらい、飼い犬としてあつかわれていたが、EATERが引退したことにより今は独立して荒らしを行っている模様。EATERのツールということもありまあまあ被害がある。 純太(太政大臣) 近江組という反荒らし団体(もはや荒らし団体)の組長として活動している。自演が好き。少しでも気に食わないやつがいたらすぐ口論を始める。とある部屋で「ちなみに少しHです」と発言していたことが発覚し、「ちょっとHな純太くん」とネタにされている。 教官 ミナコイを始めた頃はかなりおかしい奴だったが、今は、満員になるまで枠埋めをしたり、荒らしに力を入れている。純太と同様、すぐ口論を始める。YouTubeでも活動しており、よし様とよく対立している。 よし様様 なりチャを嫌っており、よく喧嘩をしたり枠を埋めてる(3枠程度)。結局非表示にされ追い出されており、弱いイメージが強い。よし様もYouTubeで活動しており、コメント欄には必ず教官からの批判コメントがある。 荒らし推進委員会 クンコ様と愉快な仲間たち クンコ様 かなりの有名人。他の荒らし界ではトップクラス、自演扱いしたがる。“見ている分には”面白いが、最近宗派をクビにした模様。荒らし推進委員会の委員長である。 テッペンキャー❕( ・∇・) ドドリア 新参荒らし。クンコ様の弟子になり、主に公式を荒らしている。とは言え、適当に長文を打って発言しまくっているだけなので、非表示で対処することができる。 荒らしチーム「無敵最強荒らし団」を結成するも、まだ教官だけしか入団していない。創立一週間で全てのルームを荒らすことが目標らしい(不可能)。 http //www.3751chat.com/ChatRoom?room_id=577269 ↑無敵最強荒らし団のルーム 追記 新参かと思われていたが、2015年にドドリアらしき人物のログを確認。当時からクンコを崇拝している様子↓ 御菊様 クンコ←こいつミナコイの神 逆らうやつゴミ (9/17 22 42 35)
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意味探し ~次に、あなたの生きる意味~ あなたは、私に生きる意味をくれたの。 だから、私はあなたの傍にいたいの。 あなたの役に、立ちたいの。 だから、私はあなたの生きる意味を探すの。 そうしたら、私の生きる意味はなくなってしまうの。 だから、私は消えてしまうの。 だけど、私はあなたの傍にいたいの。 それは、大きな大きな矛盾──・・・ 私は、ずっと考えていたの。 ずっと、あなたの傍にいられないか。 だから、あなたが立ち止まったことにも気付かなかったの。 ドン・・・ 「わっ・・・」 私は、あわてて謝ろうとして、顔を上げたの。 そしたら、あなたと、あなたの前に立っている女の子が見えたの。 「・・・リア・・ナ・・・?」 私は、2度目のあなたの声を聞いて・・・ 「見つけた!もぅ、何なのよ、記憶喪失になったとたん『生きる意味を探してくる』? あなたの生きる意味は『私と一緒にいること』でしょ!?」 私の生きる意味は、失われた。 知らなかった・・・あなたが記憶喪失だったなんて。 知りたくなかった・・・あなたの生きる意味が見つかっただなんて。
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信頼という意味 「良かったな」 「何がだ」 「どうやら、お前さんの探してるヤツは、まだ誰にも殺されちゃいないらしい」 「・・・ああ」 放送終了後。ここは、エリアG4と区切られたエリアの森の端 そこには、イキマとジュシュア・ラドクリフの機体の姿が有った 「やっぱ、今日はここらでキャンプかな」 ジョシュアが地図を見ながら言う もうすぐ日が暮れる。このまま森を抜ければ、白地の目立つ彼らの機体は実に「よく見える」事だろう イキマは直ぐにでも動きたい様子だったが、わざわざ危険を侵したいと思うほどの馬鹿でもなかったようだ 「ところでさ、」 「何だ?」 「そろそろ、顔を見せてくれてもいいんじゃないか?」 「・・どうしてもか?」 イキマは、これまでずっと通信も音声のみで、まだジョシュアに自分の顔を見せていなかった 顔を見せたら、自分が人間ではないのが知られたら、またこの男も敵になってしまうのか、それが不安だった 「まぁ、このゲーム終わるまでかもしれないけど、一応俺達・・仲間だろ。少しくらい信用してくれよ」 (まさか俺が、人間に嫌われやしないかと不安がるなんてなぁ・・) 操縦席で、ふふ、と思わず嗤った。ヒミカの元で戦っていた頃の自分では考えられない気持ちだった 思いきって、コクピットのハッチを開ける。数時間ぶりに外気に肌が触れる 「ほら、お望みの素顔だ」 地面へと降り立ったが、相手からは反応はない 自分の姿に驚いているのだろう。予想は出来たリアクションだが、それだけに辛かった 「・・・お、お前・・・」 「あぁ、残念ながら俺は人間じゃない。俺は・・」 「・・・・・お前・・・顔色悪いぞ・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」 相手の機体のハッチも大きく開き、中から青年が降りてくる 「しかもこんなオッサンだったなんて・・あぁ、ゴメン、じゃない。すみません!俺より年上なのにお前とか言って」 目の前ですんません、を繰り返すジョシュアに呆れた顔のイキマが言う 「いや、そんな事は別にいいんだが・・驚いてないのか?」 「いや実は、ハッチ開くまでビビってた。脳に触手が生えた様な怪生物でも出てくるんじゃないかと・・」 「お前な・・どんな凄い妄想をしてるんだよ・・」 二人とも声を出して笑う。 「まぁ、最初の自己紹介でヤマタイ王国だのハニワゲンジンだの言われたら凄いの想像しちまうよな・・ 何かそれで、もっと物凄いおぞましい形の物体が乗ってるんじゃないかって思っただけだよ あ、別に人間じゃないとか、そんな事で俺は区別も差別もしないぜ?そういうの、けっこー慣れてるからさ まぁ、多少は信じてもらえてると思うけど・・改めて宜しく ・・えーと、イキマ・・さん?」 ジョシュアがイキマに右手を出した 「さっきまで通り、イキマで構わんよ。ジョシュア・ラドクリフ」 イキマは笑いながら、安心した顔でその手を握った 自己紹介はとっくに済ませた後だったので、二人とも地面に座るとゲームの事に付いて話しはじめた 残念ながら、(幸運にも)ジョシュアは誰とも遭遇する事は無かったので、話す事は少なかっため 専らイキマの話ばかりだったが・・彼が見知らぬ男に嵌められた事や、何故バランを探しているかをジョシュアに全て打ち明けた 「なぁ」 「何だ?」 「あのアルマナって子の亡骸、埋めてやらないのか?」 ジョシュアが、ノルス=レイの操縦席に積まれているだろうと思われる、イキマのマントにくるまれた少女の亡骸の方を見上げて言った 「ああ」 「でもこのままじゃ、3日も経たずに腐っちまうぞ」 「分かってる。だが、あいつも知ってるヤツに顔も見せないまま、こんな誰も知らない場所に埋葬されるのは嫌だろう バランとか言う男に会わせてやるまでは、亡骸を捨ててなんて行けん」 「・・お前ってさ、顔は悪役だけど意外といいやつだろ」 「何を言い出すんだ」 「照れてんのか?」 「馬鹿言え」 ジョシュアは、にやっと笑うと立ち上がり、尻に付いた土ぼこりをパンパンと手で叩く 「じゃ、まぁ冗談はさておき。友好の印って事でさ、晩飯でも喰おうぜ」 機体と一緒に配布された、機体のマニュアルやら地図等が入っているナップザックをごそごそと漁る 「ああ、晩飯か。それならそこらでウサギかネズミでも探してこよう」 不思議そうな顔でジョシュアが聞き返す 「え?最初に貰った携帯食料は喰わないのか?」 イキマはやや真面目な表情に戻ると 「携帯食料とやらが、ゲームが終わるまでずっと保つとは限らんし、これから先でどこでも食料が調達できるとは限らんからな 火を使うのはあんまり褒められたもんじゃないが・・穫れる時はなるべく節約した方が良かろう」 「お前・・意外と考えてるんだな」 「・・バカにしてるのか?それに、主催者側の用意した食い物だ。何が仕込まれているか分かったもんじゃない まぁ即効性のあるようモノは、ゲームに影響があるから入れないだろうが・・喰って4日後にバタンじゃ、シャレにならんぞ」 「そっか・・んじゃ、俺も穫るの手伝うよ。どうすりゃいいんだ?」 「お前は取りあえず、そこらで地面に開いてる30センチ位の穴を探してくれ。それが巣穴だ。この辺の森なら多分居るだろうと思う 穴に住むウサギは、野ウサギみたいには警戒しないからな。 多分簡単に捕まえられる筈だが、逃がすと勿体ないんで見つけたら俺を呼んでくれよ」 「ああ、分かった。じゃぁ日が暮れる前にやっちまおう」 「そうだな」 日の光は沈みかけ、夜の帳が降りる まだ会ったばかりの2人だったが、確実に友情の様なものが出来始めていた 【ジョシュア・ラドクリフ 搭乗機体:ガンダム試作2号機(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY) ハ゜イロット状況 健康、核に重圧(仲間が出来たことで多少緩和?) 機体状況 良好 現在位置:G-4森の中(F側境界寄り) 第一行動方針:イキマの探し人(バラン、ジーグ)を共に探す 第二行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 最終行動方針:イキマと共に主催者打倒】 【イキマ 搭乗機体:ノルス=レイ(魔装機神サイバスター) パイロット状況:健康 機体状況:損傷なし 現在位置:G-4森の中(F側境界寄り) 第一行動方針:ジョシュアと共にバランを探す 第二行動方針:アルマナを殺した男の殺害 第三行動方針:ジーグ(司馬宙)の打倒 最終行動方針:ジョシュアと共に主催者を倒す】 【初日 19 12】 前回 第95話「信頼という意味」 次回 第94話「へタレ道中記」 投下順 第96話「夕焼け空、狂気の闘将」 第109話「龍と悪魔」 時系列順 第97話「第二の出会い」 前回 登場人物追跡 次回 第86話「決意の森」 ジョシュア・ラドクリフ 第114話「漢の約束」 第86話「決意の森」 イキマ 第114話「漢の約束」
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01-775 :無印職人:2007/09/26(水) 06 22 04 ID cCmP2Ld4 その部屋には、タバコの煙が充満していた。 とある雑居ビルの一室。事務用のデスクが三つに、応接用のソファにテーブルが並んでお り、いかにも事務所然とした雰囲気だ。全体的には比較的整頓されており、非常に清潔な 印象を受ける部屋だったが、三つのデスクの内、一つの上だけは資料が散乱しており、そ のデスクの半径二メートルだけは別の部屋のような有様だ。壁際の本棚の資料の整頓具合 からして、整頓が苦手なのはそのデスクの持ち主だけのようだ。 そして、その持ち主こそが部屋に充満する煙の発生源で、今現在も安っぽい事務用の椅子 にゆったりと腰掛けて紫煙をくゆらせ続けている。比較的細身だが、直立すると相当な長 身であろうその男は、手にした新聞の活字を、やる気の全く感じられない目でだらだらと 追い続けていた。 一人しか居ないため、当然会話も無い。 ただただ新聞のページをめくる音だけが響くその部屋の静寂は、突然ばん!と大きな音を 立てて開かれたドアと、そこを通って堂々と登場した一人の女性によって、唐突に破られ る事になった。 「よう、無意味!来たぞ……ってうわ煙たっ!お前、私はタバコ嫌いなんだから吸うなよ っていつも言ってるだろ!?何でお前は学習しないんだ!」 いきなりテンション高く、無意味と呼ばれた男を罵った彼女は、ゲホゲホと咳き込みながらも 事務所の窓とドアを全て開放して、空気の入れ替えを図る。あぁくそ、何で私がこんな事しなきゃ なんないんだよと毒づきながらも素早い動きで作業を終了させた彼女は、きっと無意味を睨みつけて、 「おい、何とか言えよ無意味っ!タバコ止めろってこの前も言っただろう!」 怒りをあらわにしつつ、無意味に詰め寄って口からタバコを奪い取り、乱暴に灰皿に押し付けた。 なんとか無視しようと努めていた無意味だが、そうまでされた上に、目の前に怒った女性(というよりも、 少女と言ってもいいかもしれない。まだあどけなさの残る、怒っているにもかかわらず 可愛らしい顔だった)のアップを突き出されると、いくらなんでもスルー出来ない。 読んでいた新聞をごちゃごちゃしたデスクの上に放り出すと、女性に向き直り、反撃を試みる。 「毎度毎度うるせぇっつーのお前は!何でこの俺がお前如きの為にタバコ止めなきゃなん ねーんだ!お前の前では吸うの我慢してやってるだけでも有難いと思え!」 「何だと!?私はお前の体を心配して言ってやってるんだぞ!そっちこそ有難いと思って、 私の忠告を聞き入れろ!」 「はぁ!?お前、さっき入ってきたとき何つったか覚えてねぇのかこのトリ頭! 『私が嫌いだから吸うな』ってハッキリ言ったろうが!」 「うるさいうるさい!そんな事は関係無い!いいから止めろ!知ってるか?タバコを吸ってると、 キスが不味くなるんだぞ?」 「……?それがどうしたってんだよ?」 「え、それがどうしたって……大変だろう!」 「だから、何がどう大変なんだ?」 「そりゃお前、キスって大事なもんだろうが!」 「……はぁ?」 01-776 :無印職人:2007/09/26(水) 06 23 21 ID cCmP2Ld4 思わず怪訝な顔をする無意味。 必死な形相でキスの大事さを訴えられているのは分かるのだが、何故そんな物を訴えられなければ ならないのかが理解出来ない。無意味のキスが不味くなった所で、一体誰が困るというのだろう。 それが不思議で仕方なかった。 「キスって、ほら、ロマンチックなもんだろ!?そのキスが不味かったら、相手の女の子も ガッカリしちゃうだろうが!相手の事も考えろ!」 「……いや、あのな、紅印?お前、何の心配してんだ?」 「何ってお前、キスする時の事を……」 「だからさ、別にお前は困らねぇだろ。そりゃ、お前とキスするんならともかく……」 ボンッ!! 無意味がそう言った瞬間に、そんな擬音がぴったりな程の勢いで彼女(紅印、というらしい。 ちなみに、音はクイン)の頬は一気に真っ赤に染まる。まるで少女マンガのようなリアクション だったが、それをツッコむ人間はここには居ない。 「わ、わ、わ、私と、無意味が、キスなんか、するはずないだろうっ!!」 「……だったらいいじゃねぇか。紅印には関係ねぇんだからよ。」 「そ、そりゃ、そうだけど……。」 思わぬ角度からの攻撃を受けた紅印は勢いを見るからに減じさせ、力無く空いているソファに 倒れこんだ。むー、と唸った声はクッションに吸収され、無意味には届かない。 ――それでも、いつか困るかも知れないじゃないか―― 心に浮かんだ不満の言葉は、何があっても口にする訳には行かず、紅印は苦労してその言葉を 呑み込んだ。代わりに、当たり障りのない話題を振る。 「……しかしさ。前から聞いてみたかったんだけど、無意味って変わった名前だよな。苗字は何て言うんだよ?」 何気ないその言葉に、一度放り投げた新聞をもう一度手に取るべきか悩んでいた無意味は 伸ばしかけていた手を止め、紅印の方に視線を投げかける。 その視線にはいつもより好意的でない感情が多分に含まれており、瞬間的に『マズい事 聞いちゃったかな』と紅印は後悔した。だが、一瞬の後に無意味はふっと視線を緩め、 「……苗字なんざねぇよ。偽名だ、偽名。」 いつもの面倒げな口調で答えた。 「……偽名?」 「いや、偽名ってのも違うかな。本名にゃ違いねぇんだけどよ。無意味ってのは、自分で 付けた名前なんだ。それまでは、名前が無かったんでな。」 「……名前が、無かった……?」 思わず聞き返してしまう紅印。名前が無かった、とは一体どういう事なのだろうか。 だが、余計な事を考える前に無意味は言葉を続け、紅印の思索は中断された。 「無意味、なんてワケの分からん名前、親が付けるはずがねぇだろうがよ。 ……いや、最近の親はホンット意味不明な名前付ける馬鹿も増えたからそうも言えねぇか。 何たって、俺の目の前にいるアホ女も『紅印』なんてワケ分からん名前なんだもんな!信じられねぇよ、 あの字で『クイン』なんて絶対読めねぇっての!!」 01-777 :無印職人:2007/09/26(水) 06 24 59 ID cCmP2Ld4 からから、と気持ちのいい高音で笑い飛ばす無意味。だが、笑い方は気持ち良くても、 喋っている内容は紅印にとっては非常に気持ち良くない。んだとぉ!?と力なく横たえていた 体を跳ね起こして無意味に食って掛かる。 「無意味いぃぃ!お前、人の名前捕まえて馬鹿にするとは随分とナメた真似してくれるなぁ!」 「ま、それもしゃーねーか?何たって、紅印は天上院家のご令嬢だもんなぁ?普通の名前 じゃあ物足りねぇってか?だっはっは!」 「てめぇ、もうアッタマ来た!表出ろ表ぇ!!」 「おいおい、お嬢様がその口の利き方はよろしくねぇんじゃねーの?もっと、ほら、おしとやかに 喋れよおしとやかに。」 完全に馬鹿にした口調で紅印をからかう無意味。それにバッチリ乗せられている紅印はしばらく ギャーギャーと喚き続けたが、一通り無意味を罵るとやがて落ち着いて来たようで、 はぁ、はぁと肩で息をしながらソファに腰掛ける。瞬間湯沸かし器のように熱しやすい紅印だが、 冷めるのも同じように早いようだ。もっとも、怒りを持続させる体力が無いだけなのかも知れないが。 もちろん、本気で怒っている訳でもない。これくらいの喧嘩は、二人にとっては日常そのものだった。 「……ったく……。ここでくらい普通に喋らせろっての。」 「ん?その言い方からすると、お前、家じゃあお嬢様言葉で喋ってんのか?」 「ご明察。ほんとヤになるよ。細かい言葉遣いにいちいちグチグチ言われてさ……。」 「に……似合わね――――――!!!!」 「ほっとけ……。」 またも爆笑しだす無意味だが、紅印にはもう噛み付く気力もない。 そもそも、紅印だって自覚しているのだ。紅印に、お嬢様言葉など似合わない。だから、 ここではむしろ粗暴なくらいの言葉遣いで自分の中でのバランスを取っているのだ。 そういう意味では、どんな言葉遣いをしたって咎められないこの事務所と、こうして下らない事で 遠慮なく罵り合える無意味の存在は、紅印にとってはとても大事なものだと言える。 ……もっとも、無意味は別の意味でも大事な存在なのだが。 「ん?そういやお前、お嬢様のくせにこんなトコに頻繁に来て大丈夫なのかよ?」 ふと思いついたように、無意味が至極まともな質問をする。 確かに、お嬢様がこんなちっぽけな事務所に度々足を運ぶというのは、少々奇妙に過ぎる。 使用人なり誰なりが止めるだろう、普通――と思って訊ねたのだが、紅印の返事はあっさりしたものだった。 「ん?ダメに決まってるだろ。」 「……いや、ダメってお前……。」 その返事に呆れた無意味に、紅印は慌てて言葉を付け足す。 「いや、ホントはダメなんだけどな。監視役の使用人とかは私の言う事には逆らえないから 結構自由に出入りできるんだよ。『お父様にチクったらどうなるか分かってるだろうな』って 軽く脅しかけりゃ一発。」 「…………。お前、案外黒いな……。」 「そうか?普通だろ。」 いやそれは断じて普通じゃねぇよ、つーかそんな脅しに屈するなよ使用人、と心の中でのみ ツッコミを入れて、無意味はとりあえず何も言わない事にした。 01-778 :無印職人:2007/09/26(水) 06 26 20 ID cCmP2Ld4 「ところで、今日は真心さんは居ないのか?見あたらないけど。」 一息ついた紅印は、きょろきょろといつもは無意味と一緒にいるはずのもう一人の男性の 姿を探して、一箇所を覗いて綺麗に片付いた事務所内を見渡す。だが目に入るのは壁際の 資料がぎゅうぎゅうに詰まった本棚や、少し元気が無さそうな観葉植物ばかりで、無意味以外の 人物の姿は無い。 「真心ならクライアントとの打ち合わせか何かで留守だよ。何だ、真心に用だったのか?」 「いや、そういう訳じゃ無いけどさ。ただ、居ないからどうしたのかなーって思って。」 「ま、あいつは忙しいからな。むしろ、居る方が珍しいんじゃねぇ?」 「今回もヤバそうな仕事なのか?」 「俺はまだ何も聞いてねぇから知らねーけど、依頼人がフツーのオッサンっぽかったし 大した事無い仕事だろ。」 「最近はヤバい仕事は無いな。無意味も退屈してるんじゃないのか?」 「退屈……はそりゃしてるけどよ。平和なのは良い事じゃねえか。ヤバい仕事が大繁盛よりは よっぽど良いっての。」 「ふーん……そんな物なのか?」 この事務所は、要するに探偵事務所だ。 だが、探偵業務とは何の関係も無い仕事も多々舞い込む為、探偵事務所の看板を掲げながらも、 その実態はどちらかというと便利屋に近い。どんな無理でも利いてくれると裏の世界にも 大好評の為、ヤバい仕事もそれなりに多い。が、そういう仕事は当然報酬も高いため、 そういう仕事のお陰でやって行けているような小さな事務所である。 「そんなモンなんだよ。お前もしかして、ヤバい仕事ばっかりの方が刺激が多くて毎日タノシー! 絶え間ないスリルとサスペンス、大興奮の日々!とか考えてるんじゃねぇだろうな?あぁ?」 「……い、いや、別にそういう訳じゃ……」 「はっはー、その反応、完全に図星だな。ったく、少年漫画の読みすぎだっつの。」 「だ、だって。どうせやるならハイリスクハイリターンの方が楽しいだろう!」 「その考えがオコチャマだっつーの。オコチャマはオコチャマらしく『り○ん』とか『ちゃ○』でも読んでろっての。」 「喧嘩売ってるのかお前!?」 「はん、売ってもオコチャマにゃ買う金ねぇだろうがよ。」 「何だとぉ!?あんまり調子乗るなよこのドーテー野郎!」 「うるせぇな。ドーテー馬鹿にしてっとお前使って卒業すんぞこの処女が。」 胸ポケットからもそもそとタバコを取り出して口にくわえ、火ぃ着けちゃおっかなー、どうしよっかなーと どうでもいい事を考えながら適当にあしらった無意味のセリフだったが、 「……え?マジ?無意味……ドーテーなの?」 「おー。貞操は初夜までとっとくもんだろ?」 結局火を着けるのは我慢して、天井を気だるげに見上げる童貞(嘘)が一人。 そして、その嘘を真面目に受け取った処女(こちらはマジ)が一人。 ぽかんと口を開け、折角の可愛い顔が台無しのマヌケ面を晒して思わず聞き返してしまった。 「そんな……もう20代も半ばだって言うのに……!?」 01-779 :無印職人:2007/09/26(水) 06 27 36 ID cCmP2Ld4 本気でショックを受けているらしい紅印。眉間に皺を寄せて、あーうー言いながら何故か 悶えているその姿に、無意味は何故か微妙に罪悪感を感じて居心地が悪くなり、いつもなら からかう所なのだが早々に真実を告げる事にする。 「あ~……うん。何か本気にしてるっぽいから一応言っとくけど、冗談だぞ?」 微妙に申し訳なさげに言う無意味。何に対して申し訳ないのかは本人も良く分かっていないが、 とりあえず何故か紅印がソファの上で七転八倒してるのは無意味の不用意な冗談の せいのようなので、それのせいという事にしておく。 「……な!?」 「いや、当たり前だろ。この年でドーテーってお前、そりゃちょっとイカンだろ。もうすぐ 魔法使いになっちまうっての。」 「…………無意味―――!!お前、また嘘吐いたのかぁ!?」 「いや、これは信じる方がおかしいだろ普通!」 「黙れ!こんな大事な事で嘘を吐くなこの馬鹿がっ!」 「別に大事な事でもねぇだろーが!俺がドーテーだったら何か問題あんのか!?」 「……っ!ある!!」 「何だっつーんだよ?言ってみろ!」 「知らん!自分で考えろ!!」 そう言ったきり、ぷいとそっぽを向いてしまう紅印。微妙に頬が膨らんでおり、その仕草 がやけに子供っぽく見える。もしかしたら照れているのだろうか、その膨らんだ頬には朱みが 差していたが、その微妙な色の変化に無意味が気付く事は無かった。 「……惚れた男がこの年で童貞だったら、何かフクザツな気分になるのは当然だろう… …。」 「あぁ?何か言ったか?」 「何も言って無い!死ね無意味!!」 「おまっ……死ねとはまたキツいなぁ。」 「死ねと言ったら死ね!このウソツキがっ!!」 「……別に、そこまで酷いウソは吐いてねーだろうよ……。」 心中でブツクサと文句を呟き、無意味はそっぽを向いたままこちらを振り返ろうともしない 紅印の様子を観察してみる。何故ここまで怒っているのかは皆目分からないが、どうやら よっぽど怒らせてしまったらしい。それも、何か変な方向に。 普段なら無意味を一通り罵った後は、スッキリと怒っていた事を水に流すさっぱりした性格の紅印が こんな風にヘソを曲げる事は珍しい。写真に撮って真心に見せてやったら喜ぶかもな、と思い 携帯のカメラを起動しようとしたが、それをすると更に怒ってとんでもない事になりかねないので自重した。 別に、無意味とて好んで紅印を怒らせたい訳ではない。いつものじゃれ合いとは別なのだ。 01-780 :無印職人:2007/09/26(水) 06 28 47 ID cCmP2Ld4 「そりゃまぁ、仕事で女と寝る事だってあるんだし、ドーテーな訳無ぇだろうがよ。」 言い訳がましいなぁ、と思いつつ、とりあえず主張してみる。 もっとも、無意味自身にも何を主張していいのかイマイチ分からない状況なのだが。 「……仕事?」 「ああ。仕事。」 「仕事って、どんな仕事だよ?」 だが紅印もその主張に興味を持ったようで、話に乗る素振りを見せて来た。 会話を続けている内に機嫌も直るかもしれないと、無意味は話を続ける。 「やっぱ、データ収集かな。ターゲットの周囲の女……ま、娘とかが妥当なセンだな。 それに近付いて、口説き落とすんだ。もっとも、対象がターゲットそのものの場合も有るけどな。 それで、恋人のフリをしつつ、携帯のデータをごっそり頂いたりとか、重要な情報を 聞き出したりするんだ。」 「ふ~ん……。」 「他にもまぁ、これは珍しいけど、まんま『アタシを抱いて!』って欲求不満な女からの ストレートな依頼もあったりしたな。ほら、ウチは何でも引き受けるのが売りだろ?だから、 そういう客もいるんだよな。旦那に構ってもらえねぇ人妻だとか、独り身の売れ残りOLとか。 ま、自分で言うのも何だが、俺も真心も、それなりに女ウケする顔してるしな。 逆フーゾクみたいなもんか?」 「へぇ……。そんなのも来るのか……。」 「あぁ。だからまぁ、この仕事はドーテーのまんまじゃ出来ねぇよ。女と寝るのも仕事の内 みたいなもんだからな。」 「そっか……。そうなのか…………。」 何やら難しい顔をしながら、うんうんと頷いている紅印。とりあえず、もう怒っては いないようだと無意味はほっと胸を撫で下ろす。やはり、相手が例え紅印であっても目の前で 女にプリプリされていると居心地が悪い。やれやれ、一件落着か……と安堵する。 その安堵も、次の紅印の一言によって一気に崩されるのだが。 「……だったらさ、無意味。仕事だったら……私も抱いてくれるのか?」 硬直。 今の無意味には、まさしくその単語が相応しかった。 ピシッ、と音を立てて固まった体をぎこちなく動かし、紅印の方に向き直る。 そこには、先程とは違い誰が見ても分かるほどに頬を真っ赤に染めた紅印の、どこか必死な 顔があった。それは、今まで無意味が見たどの表情よりも真摯で、そして魅力的だった。 ……こいつ、こんなに可愛かったっけか……? 「……お前、自分が何言ってるか分かってんのか?」 01-781 :無印職人:2007/09/26(水) 06 29 39 ID cCmP2Ld4 何とか、声を絞り出す。冗談だとしたら、これこそ許されない冗談だろう。 そんな事、例え冗談であったとしても、聞くべき事ではない。 こんな真剣な表情を浮かべながらであったなら……尚更。 「……分かってる。分かった上で、聞いてる。無意味、お前はお金さえ払えば……私を 抱いてくれるのか?私を……幸せにしてくれるのか?」 だが、その表情は変わらない。 そして、それは紅印が「本気だ」という事を、何よりも雄弁に語っていた。 「……あぁ、そうだな。金さえ貰えりゃ、こっちも仕事だ。何だってしてやるさ。」 無意味はそう言って、紅印の元へと歩き出す。あまり広くは無い事務所の事、ものの数秒で 二人はソファに並んで座って、お互いの顔を見つめながら話す事となる。 無意味の顔からは今や、いつものような気だるさやいい加減さは微塵も感じられない。完全に、 仕事モードの顔に切り替わっていた。 「だったら、無意味。私は、お前に依頼したい。」 「……は。お前からの依頼なんざ、初めて会った時以来だな。」 無意味の言葉には反応を返さず、紅印は依頼を小さく、だがはっきりと口にする。 「報酬はそちらの言い値で良い。私を、抱いてくれ。」 「……注文はそれだけか?」 「……いや、まだある。抱く時は、優しくして欲しい。私だって……女だからな。それに、 お前が知ってるかどうかは知らんが……初めて、なんだ。」 それを聞いて、無意味は少し驚いたように目を丸くする。 散々「処女」とからかって来たが、まさか本当に処女だったとは思っていなかったようだ。 「初めてくらいはいい思い出にしたい。だから……優しくしてくれ。」 「……他には?」 「そうだな。これは、出来ればでいい。出来ればでいいから……する時は、私を真剣に愛して 欲しいんだ。嘘でもいい。その時だけでいいから……好きだ、って……言ってくれ。」 未だかつて無い程に緊張した声で、紅印は自らの望みを全て言い切った。 それを聞く無意味の顔には最早動揺は微塵も浮かんでおらず、そこには如何なる感情も 見出す事はできない。ただ、冷ややかな目で紅印を見つめているだけだった。 数秒の間。その沈黙を挟んで、無意味は依頼の内容を確認する。 「依頼人は、天上院紅印。依頼内容は、優しく、抱いて欲しい。偽りでも構わないから、 心から愛して欲しい。こういう事でいいんだな?」 「……ああ。頼む。」 「もう一度だけ確認する。……本気なんだな?」 「本気だ。冗談でこんな依頼、するもんか。」 「そうか、分かった。なら紅印。この仕事……」 一呼吸分の間を置いて、無意味は力を込めて言う。 01-782 :無印職人:2007/09/26(水) 06 36 31 ID cCmP2Ld4 「断る。」 「……。」 「…………。」 「………………。」 「……………………。」 すぅ。大きく息を吸い込んで。 「はあぁぁああぁああぁぁぁあああぁあ―――――――――!!!!?」 事務所中のガラスがビリビリと振動する位の大声で、紅印は思いっきり肺に溜まった全て の空気を一気に吐き出しながら吼えた。 「おまっ……何が断るだ!!フザけるなよこの野郎がぁっっ!!!!」 「だぁぁあぁー!うっせえよ馬鹿!ガラス割れんだろうが!静かにしろボケ!」 「どっちがボケだこのクソ野郎!!お前、話と違うだろうがコラ!!」 「あぁ!?何が違うっつーんだよ!?」 「お前さっき何て言った!?『金さえ貰えりゃ何でもやる』って言っただろうが!!」 「あぁ、言ったよ!それがどうした!」 「何開き直ってるんだ!話と違うじゃないかっ!!」 「何も違わねぇっつうのタコ!!」 「何がどう違わないって言ってるんだ!!」 「取りあえずその大声を止めろっつってんだ馬鹿!」 先程までのシリアスな空気は何処へやら、完全にいつもの二人に戻って罵りあう無意味と紅印。 はぁ、はぁと肩で息をしながら、無意味は何とか次の言葉を口にする。先程まで息継ぎ無しで 大声で叫んでいたため、既に軽く酸欠状態だ。 「いいか?よく聞け。俺は、『金を貰えば何でもやる』って言ったんだ。」 「だろぉ!?だったら……」 「『金を貰えば』な。俺はまだ、お前から金を受け取ってない。」 「……!そ、それはこれから……」 「でもまだ貰ってない。そうだろ?」 「…………ぐっ……!」 「大体さー、そういう依頼は真心通してからにしてくれねぇと困るんだよなー。俺、事務とか 苦手だし。俺に直接言われても無理なんだよなー。」 あー残念残念、とでも言うように両手をひらひらと挑発的に振ってみせる。 しかし、紅印はその屈辱に耐える事しか出来ない。いくら紅印がお嬢様だと言ってもそれほどの 大金を持ち歩いている訳ではないし、ここに真心はいない。もっとも、真心がいたとしたら こんな依頼を口にする事など無かっただろうが。 「それにだ。」 更に無意味は、俯く紅印のあごをくいっと持ち上げて上を向かせ、吐息がかかるくらいの 至近距離で言葉を続ける。 「お前、自分で何言ってるか分かってるっつったけど、少しも分かってねぇよ。自分が何を しようとしてたのかな。」 「そ、そんな事……」 「あるんだよ。だから、俺が教えてやるよ。お前が俺に、何を頼もうとしてたのかな。」 「……はぁ?それってどういう……」 言いかけた言葉は、最後まで口に出来なかった。 紅印の柔らかい唇は、同じく柔らかい何かで、突然塞がれてしまったから。 01-783 :無印職人:2007/09/26(水) 06 38 20 ID cCmP2Ld4 「…………!?」 驚いて目を見開く紅印。だが何が起こっているのかを理解する間もなく、開きかけていた 唇から生暖かくぬるぬるして、でも決して嫌な感触ではないものが口内に入ってきて、 徹底的に蹂躪される。それが無意味の舌だと理解するまで、紅印は数秒を要した。 (~~~~!!?わ、私、無意味にキスされてる!?何で!!?) 望んでいたはずのその行為を、しかし紅印は反射的に拒絶しようとしてしまう。 だが無意味はそれを許すことは無く、紅印の抵抗を全く意に介する事無く蹂躪を続ける。 しばらく抵抗を続けていた紅印だがそれも長くは続かず、すぐに全身の力が抜けてされる がままになる。だがそれは嫌なものではなく、むしろ頭がおかしくなりそうな快楽。ずっと 求め続けていた、大好きな人からの被征服感だった。 そのキスは、どれほど続いただろうか。 いつしか抵抗は服従へと変わり、そして歓迎へと至る。気付けば紅印は自分から舌を絡め、 無意味から送り込まれる快楽を最大限に貪る事しか考えられなくなっていた。 時間の感覚などとうの昔に無くなり、頭の中が全て無意味に染め上げられた頃、ようやく 紅印の唇は解放されて自由になった。だが、紅印は解放を嫌がる。 「やだぁ……。無意味ぃ、もっと、もっとしてよぉ……。」 普段の紅印からは想像も出来ないような甘い声で囁き、続きをねだる。 その色っぽさについ動揺してしまった無意味だが、何とか踏みとどまった。ここで理性を 失くしてはいけない。 これは、紅印がどれだけ馬鹿な事を口にしているかを教える為にやっている事なのだ。 無理矢理キスを奪い押し倒して、服でもひん剥いてやれば恐怖で目も覚めるだろうと思って いたが、これくらいでは紅印は何ともないようだ。もっと怖がらせなくては。 荒々しくソファに押し倒す。優しく体重を支えるソファはいつもよりも深く沈み、二人分の 体重が掛かっている事を嫌でも意識させる。紅印に浮かぶ恍惚の表情をなるべく意識から 追い出すように努力して、無意味は服を脱がせに掛かった。 「……服、脱がせるからな。抵抗すんなよ?」 「いやぁ……、ちょっと、恥ずかしいよ……。」 羞恥に頬を染めながら、しかし紅印は抵抗しない。 むしろ、恥ずかしいと言いながらも、さりげなく無意味が服を脱がせやすいように体重の 掛け方を変えたり、体の浮かせたりしてくれる。お陰で、脱がせる作業は実にスムーズに 進み、あっという間に紅印は生まれたままの姿になってしまった。 白くて、吸い付くようなきめの細かい肌。けして小さくは無い、形のいい美乳。流れるような 美しい体の曲線に、艶かしいすらっとした脚。紅印の体の全てが無意味の視線を釘付けにし、 今まで無かった程の興奮を覚える。 (……って、全部脱がせちゃダメじゃねぇか!何してんだ俺は!!) だが、理性がそう叫んでも、無意味は視線が吸い付いてしまうのを止められない。 恐怖におののくだろうと思っていた紅印の表情は、恐れるどころか期待すら浮かんでいる。 恥ずかしそうに頬を染めているのには変わりないが、どんどん妖艶さを増して行き、今では 完全に女のカオになっている。 01-784 :無印職人:2007/09/26(水) 06 39 29 ID cCmP2Ld4 (……マジかよ、こいつ、ホントに紅印か……?) そんな疑問が浮かんでくる程に、紅印は魅力的だった。本当はそこまでするつもりは 無かったのだが、つい無意味の手が紅印の裸体に伸びていく。試しに優しく掴んでみた乳房は、 今まで抱いたどの女よりも柔らかく、とろけるような感触だった。 「あっ……。」 胸を触った拍子に、紅印の口から悩ましげな吐息が漏れる。 そして、そこまでが無意味の限界だった。 「紅印……。綺麗だ……。」 無意味も、纏っていた衣服を全て脱ぎ捨てる。そして、生まれたままの姿になって、紅印と 抱きしめあう。紅印の柔肌の感触は無意味の肌に密着して、この上ない気持ちよさだった。 だが、その心地良さに溺れきってしまう前に、残った理性を総動員して、紅印に問う。 「紅印、お前、俺が怖くないのか……?」 「え……怖いって、何が……?」 心底不思議そうな顔で、そう訊ね返す紅印。 こんな幸せな状況で、何を怖がる事があるのだ?と言わんばかりの表情だ。 「いや、俺……多分もう止まんねぇぞ?ここまで来たら、最後までやっちまうと思う。」 「うん。……それで?」 「それでってお前……最後まで犯されちまうんだぞ?怖くねぇのかよ?もう後悔したって遅いぞ?」 不安そうな顔で、確かめるようにそう言う無意味。 だが、当の紅印はそんな事かと言った風に、こう答えた。 「……怖い訳ないだろ?相手は、無意味なんだから。ずっと大好きだった人に抱かれるのに、 何が怖いって言うんだよ。」 「……いや、でも、初めてなんだしよ……。ロストバージンは痛ぇって言うし……」 なおも言い訳のように呟く無意味がどうしようもなく可愛く思えて、紅印は無意味の頭を 優しく胸元に抱きすくめて、子供に言い聞かせるように言う。 「……いいんだよ。無意味がくれる痛みなら、どれだけキツくたって耐えられる。それに、 私はずっと無意味にこうして欲しかったんだから……。幸せなんだよ。最高に幸せだ。 だから、早く欲しい。無意味が、欲しい。無意味と、一つになりたい……。」 もう、無意味に迷いは無かった。 胸いっぱいに紅印の匂いを吸い込んだ後、いつまでも埋もれていたいほど柔らかい胸元から 顔を離し、優しくキスをする。そして、耳元で囁く。 「……だったら、俺の、舐めてくれるか……?」 01-785 :無印職人:2007/09/26(水) 06 40 50 ID cCmP2Ld4 その言葉に顔を輝かせ、こくんと頷いた後に紅印は無意味の股間に顔を近づける。 舐めやすいように体勢を変え、仰向けに寝転んだ無意味の屹立した肉棒を、優しく、慎重に 口内に収めて行った。ズブズブ、と肉棒が唇を割り入っていく感覚に、思わず無意味は 声を漏らす。その声を聞いて、紅印は無意味に少し不安気な視線を送った。 恐らく、「気持ち良い?」か「これで良い?」のどちらかの意味だろうと解釈し、無意味は 「凄ぇ気持ち良いよ。そのまま、上下に動かして……」と正直な感想と、これからの指示を 与える。無意味が気持ちよくなってくれている事を確認した紅印は、今度は嬉しそうな 視線を送ってから、上下にじゅぷっ、じゅぷっと派手に音を立てながら愛しい肉棒を しごき上げて行く。無意味は急に強くなった刺激に何とか耐え、それでも声は堪えきれずに 所々で漏らしてしまう。その声が更に紅印を興奮させて、吸い付きと刺激が強くなるという 快楽の連鎖を生み出していた。その上、紅印も慣れてきたのかただ単に上下にしごくだけではなく、 グラインドさせて色んな角度から刺激を与えてみたり、舌で先の方をチロチロと刺激したりと 色んな手段を用いてくる。 「うっ……紅印、お前なんで初めてのクセにこんな上手いんだよ……!?」 それに対し、目を細めるだけで答えた紅印は、これでトドメだと言わんばかりに一気にスピードを上げて、 射精を促す。 「くっ……!く、紅印、イく、出すぞっ……!!」 急速に込み上げて来た射精感に抗えず、無意味は自身の欲望を思いっきり紅印の口内に ブチ撒けた。だがまだ口の中に出された経験が無い紅印は最後まで受け止める事が出来ず、 途中で口を離してしまった。結果、受け止め切れなかった精液が紅印の紅潮した顔を白く 汚して、何とも淫靡な眺めを演出する事となった。 「……う、話には聞いてたけどこれ、結構ニガいかも……。」 「無理して飲まなくていいぞ?別にティッシュに出しても……」 紅印を心配して声をかける無意味だったが、紅印はイヤイヤをするように首を横に振り、 気丈な視線を無意味に向けて言った。 「……やだ。無意味のなんだから。これが無意味の味なんだから、全部飲みたい……。」 そして、こぼした分や自分の顔に付着した分の精液まで掬い取り、自らの口へと運ぶ。 全て舐め取った後、へへーと蕩ける様な笑顔を見せた紅印に、無意味は先程出したばかりの 下半身に再び力がこもるのを感じた。 (……やべぇ、こいつ、何でこんなに可愛いんだ……!?) 「……ねぇ、無意味?」 「……っと!何だ、紅印?」 紅印の笑顔に見蕩れていた事を悟られないよう、慌てて返事を返す。 それに気付いたかどうかは分からないが、 「気持ち良かった……かな?」 先程の笑顔のまま、小首を傾げて無意味にそう聞いてくる紅印。 当然、無意味の答えは決まっている。 01-786 :無印職人:2007/09/26(水) 06 41 47 ID cCmP2Ld4 「あぁ、最高だった。滅茶苦茶気持ち良かったよ。お前、ホント上手いな……。」 脱帽だよ、と仕草で示しながら、心からの感想を口にする無意味。 すると、紅印はただでさえ魅力的だった笑顔を更に嬉しそうにさせて微笑んだ。 「良かった……!色々勉強したけど、上手く出来るか不安だったから……。」 そう言って、視線を下へ落とす紅印。その先には、先程果てたばかりにも関わらず、既に 元気いっぱいなペニスがバッチリとそそり立っていた。 「じゃあさ……まだ出来る、よね?」 「……ああ、もちろん。」 「ん……じゃあ、挿れて、くれる?」 今度は自分が下になり、無意味を迎え入れる紅印。 「じゃあ、行くぞ……?」 紅印が無言で頷いたのを確認し、無意味は最後の一線を踏み越える。気を遣ってゆっくり 挿れると返って痛いと聞いた事があるので、出来るだけ躊躇せずに一気に行くようにした。 先程のフェラチオで興奮していたのか、秘所は既に充分に潤っていたので、思っていたよりも すんなりと入った。だが、それは決して「痛くない」という意味では無い。 「―――――――~~~~~~~っっっっ!!!」 声にならない叫びを上げる紅印。無意味は少しでも痛みを誤魔化せるように強く抱きしめると、 紅印もあらん限りの力を振り絞って抱きつき返してきた。ハッキリ言うとかなり痛かったのだが、 紅印の痛みに比べるとこんなもの痛みの内に入らない。これで少しでも紅印の痛みが和らぐならと、 無意味は黙って抱きしめられていた。 そのまま、数分が経った。幾らなんでもすぐに動かすと痛いだろうという配慮から無意味は 全く動いていなかったが、やがて紅印はぽろぽろと大粒の涙を零して、すすり泣き始めた。 「……お、おい紅印!?どうした、そんなに痛かったのか!?」 慌てて声を掛ける無意味だが、紅印は首を左右に振って、泣きながら答える。 「ひぐ、ち、違う、の……。えぐ、む…無意味と……無意味と繋がれたから……嬉しくって…… 私……ひっく、幸せで……痛いけど、それも全部合わせて無意味がくれたものだから…… 私……嬉しくって……!!」 無意味は、心が何か温かいもので満たされて行くのを感じた。 今まで、此処まで愛しく思えた女性が他にいただろうか? 今まで、此処まで自分を愛した女性が他にいただろうか? 答えは決まっている。居た訳が無い。だからこそ無意味は、仕事で女を抱けるのだ。 毎度毎度ここまで愛されてしまったら、仕事になんてなる訳がない。 だってそうだろう?こんなに愛されたら。 自分も彼女を愛するしかないじゃないか。 思わず、無意味の口から笑い声がこぼれた。 それを耳聡く聞き取った紅印が、不満げに抗議の声をあげる。 「……な、何だよ、人が感動して泣いてるのに、何がおかしいんだよ……!」 まだ少し涙声だが、何とか普通に喋れるようにはなっているようだ。生意気な抗議をする 唇を優しく塞いでやり、次いで耳元で囁いてやる。 「愛してる、紅印」と。 01-787 :無印職人:2007/09/26(水) 06 42 36 ID cCmP2Ld4 それを聞いた紅印は、せっかく収まった涙を再び溢れさせる。 「こ……こんな時だけ……優しく……するなんて……。 無意味は卑怯だ……。こんなの……反則ぅ……!!」 泣き笑いとは、こういう事を言うのだろう。今や紅印の顔は、ぼろぼろと涙を零しながらも 満面の笑顔という、よく分からない状況になってしまっている。だがその幸せそうな笑顔は、 他の何よりも価値があるだろうと無意味は思った。 「じゃあ……そろそろ動くぞ……!」 「うん、いいよ……!来てぇ……!!」 無意味は、溢れ出る想いと共に腰を動かす。 その荒々しい動きは、しかし愛情に裏打ちされた物で決して紅印に苦痛を与えたりはしない。 既に痛みは引いてきている紅印は、代わりに少しずつ押し寄せてくる快楽をありのままに 感じる事に夢中になっていった。 「無意味ぃ……!気持ち良い、気持ち良いよぉ……!!」 「紅印……!好きだ、紅印、好きだ……!!」 「私も!私も大好きだよ無意味ぃ……!!愛してる、愛してるぅ……っ!!」 二人は、うわ言のように「愛してる」を繰り返す。 それが互いの耳に入り、更にお互いへの愛しさを増す。 それを繰り返す間に無意味の腰の動きもどんどん激しくなって行き、紅印の蜜壷も次々と 愛液を溢れさせて無意味の肉棒をしごき上げる。 二人の快楽はすぐに頂点にまで上り詰めて行き、早くも限界に達しようとしていた。 「紅印っ……!ヤバい、俺もう……!!」 「いいよ、無意味!私も、欲しい!無意味を、無意味を中に欲しいっ!!」 「なっ……中は流石に……マズいんじゃ…… 「いいから!無意味が、無意味が欲しいの!!」 しばらく躊躇していた無意味だが、無意味自身も中で放出する快楽に抗うことは出来そうに 無かった。こうしている間にも粘膜同士の摩擦がこの上ない快感を無意味に送り込み続け、 射精を堪えるのもそろそろ限界だった。 「分かった……!中で、中で出すぞ……!!」 「いいの!来て!!無意味……無意味ぃ!!」 「「ああぁぁあぁあぁっっっっ…………!!!!」」 快感で、何が何だか分からなくなっている中。 紅印は、優しくキスされる感覚を味わった気がした。 そして、その心地良さに身を任せている内に、世界が真っ白になって、全てが溶けていった……。 01-788 :無印職人:2007/09/26(水) 06 43 33 ID cCmP2Ld4 「……ぃ。」 心地良いまどろみのなか、紅印は誰かが呼んでいる気がした。 「…………ぃ。…ぃん。」 だが、この気持ち良さはどうしても手放せない。 「………ってい…ろ。……いん!」 いくら呼ばれたって、どうでもいい気がしてくる。 「さっさと……ろ。…いん!紅印!」 どうでもいい……どうでも……どうでも…… 「さっさと起きろっつってんのが聞こえねぇのか紅印んん!!」 「うるさいなぁ、ゆっくり寝かせろよこの馬鹿っ!!」 あまりの騒音に跳ね起きた紅印と、苛立ちのあまりとうとう叫んでしまった無意味の 二人の叫び声が綺麗に重なる。 「「…………あ。」」 そして、バッチリと目も合う。何となく気まずい沈黙が流れる。 「……よ、よう。やっと起きやがったか。いつまでもぐーすか寝やがって。どれだけ俺の 手を煩わしゃ気が済むんだよお前は。」 「う、うるさいな。寝てた物はしょうがないだろう。ていうか、何で起こすんだよ、人が 折角気持ちよく寝てるのに!」 「寝すぎなんだよ、馬鹿!俺が着替えさせても全然目ぇ覚まさねぇし!」 「……着替、え?」 紅印は、今更ながら自分の格好をチェックする。……服、着ている。下着類も……バッチリ。 ……って事は……? 「きゃああああああぁあぁぁぁぁぁぁっっっ!!!?」 「うぉああっ!!?いきなり叫ぶな馬鹿!」 「無意味お前ぇぇ!!普通寝てるレディに服着せるかぁ!?何て恥ずかしい事してくれてるんだよ この変態っ!!」 「あぁ!?誰が変態だこのネボスケ娘!素っ裸のまま寝てりゃ風邪引いちまうだろうが! むしろ俺様の優しさに感謝しやがれ!」 「……っ、そりゃそうかもしれないけど!でも恥ずかしいだろ!下着まで無意味に穿かされて…… ってうわあぁぁぁ!!」 「騒ぐな馬鹿!だったらお前はノーパンの上にズボンが良かったか、えぇ!?」 「違う、そういう問題じゃ…………もういいっ!!!」 結局、事が済んでも罵りあう二人。 気持ちが通じた所で、基本的な関係は変わらないようだ。 01-789 :無印職人:2007/09/26(水) 06 45 02 ID cCmP2Ld4 「んな事よりお前よ、時計見ろ時計。何で俺がお前を起こしたか分かるからよ。」 「え?時計……ってもうこんな時間!?私どれだけ寝てたんだ!!?」 壁にかけられた鳩時計は、既に夕焼けが終わっている事を示している。窓の外を見てみると、 既に暗くなっていて町は夜の様相を呈していた。 「だろ?それなのにこの小娘は起こすなの何だのと……。」 はぁ~、とわざとらしい溜め息をつく無意味。だが、今回は流石に無意味を責める事は 出来ない。確かにいい加減帰らないとマズい時間だ。 「う……。悪かったよ。」 「まぁ、もうすぐ真心も帰ってくるしな。そんな時にお前が明らかにヤッた後のカッコで 寝てたらマズいだろ。流石の真心も多分怒るぞ、『事務所で何してるの!』ってな。」 「はは…………。」 それは確かに紅印にも容易に想像できた。つまり、服を着せていたのは風邪防止の為だけ でなく、急に真心が帰ってきた時に備えて、という意味もあったのという訳だ。もっとも、 無意味の事だから、一番の理由はやはり風邪防止、なのだろうが。 やっぱり、何だかんだ言って無意味は優しいのだ。乱暴で気遣いが出来ない様でいて、実は いつも紅印の事を気に掛けている。それを再確認出来た紅印は、自然と笑みが零れた。 「なぁにニヤニヤしてやがんだ?気色悪い。」 「失礼だな。女の子に向かって気色悪いとは。じゃ、そろそろ私は帰るよ。」 「あぁ、気ぃ付けて帰れよ。一応お嬢なんだから、誘拐とかされんなよ?何なら送るぞ?」 「いやぁ、いいよ。今日は一人で帰りたい気分なんだ。」 「そうか、なら別にいいけど。じゃなー。」 タバコを取り出しつつ、ひらひらと手を振って事務所から送り出す無意味。 だが紅印は、事務所を出る前に目敏くタバコを見つけ、すかさず咎める。 「タバコ。止めろって言ってるだろ?」 「あぁ?別にいいだろ、お前もう帰るんだしよ。一人ん時くらい吸わせろ。」 「いいや、そういう訳には行かないな。」 紅印は、胸をいっぱいに張り、ビシィ!と無意味を指差して高らかに言った。 「お前のキスが不味くなると、これから私が困るからな!!」 それだけ言うと、無意味の反応も見ずにドアを飛び出し、軽やかに階段を駆け下りて行く。 その表情はとても楽しげで、恋する少女そのものだった。
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そんなものはない。 ググレカス こういうことをいう人って、本当に人生という概念の意味がわからないのか。 そうではなくて、本当のところは 「なんで自分はこんなに不幸なの?理由をおせーて!」 ってだけじゃないの? だから、 そんなものはないんだよってこってすが。
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納品を行う意味 1、商館に維持するためには、毎月商館ランクに応じた貢献ポイントが必要となる。 2、商会リストは商会の貢献度よって順番にリスト化されるため、商会ショップでの売り上げはリスト上位のが高いと思われる。
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依頼主 オシリス 出現条件 オシリス第一進化後 クリア条件 以下の神様の親密度を上げるオシリス:親密度50 成功報酬 ガンバリのグリルガンバリというエビのグリル。ライムをぎゅっと搾ってかじりつきたい。 依頼時 せっかく進化したというのに、力が戻らなくては意味がないな。お前なら俺の力を戻せるだろう?手伝え。 クリア時 ふむ。助かったぞ。では続きの冒険に向かおうか。俺の国に巣くうモンスターは残しておけん。
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概要 教会(意味深)とは教会(意味深)である。 安倍晋三殺害犯が所属していたことで知られる。 教会(意味深)に関する魚拓 https //archive.ph/4x3LR 補足 安倍晋三本人についての批判はやめようね!